発行物

2012年11月1日発売
ヤマハ草創譜
~洋楽事始から昭和中期までの70余年をふりかえる~
 (発行:按可社/著:三浦啓市)
ヤマハ草創譜書影
ヤマハ株式会社開業の頃から昭和中期までの約70年間余りをまとめた「ヤマハ草創譜」をご案内いたします。
本年10月12日に創業125周年を迎えたヤマハ㈱の歴史は、明治から昭和初期にかけては記録が残されにくい時代だったことに加え、それまでに蓄積された資料類も戦災により消失したため、特に社史の前半期はすべてが公表されておりません。
本冊子は、その前半期を中心に構成したもので、開国後の洋楽事始(わが国に西洋音楽を導入・普及させる国策)に創業者:山葉寅楠が関わり事業家へと歩んだ立志伝から、昭和中期(1950年代)までの主な出来事を年代順に初公開多数を含む760点余りの写真を添えて解説しております。

  

内容抜粋
・山羽から山葉へ
・洋楽事始と山葉寅楠
・オルガン製造着手年月
・現存する最古のオルガンと毛筆書き資料
・YamabaからYamahaへ
・伊澤修二の推薦状
・日本楽器製造株式会社設立
・ 国産ピアノ第一号
・カメンモデルとは
・直吉メモとは
・寅楠の緑綬褒章受賞
・創立10、30、50周年記念
・製番3桁、及び無番号のピアノ
・蝶印ハーモニカ、プロペラ、玩具楽器、手巻き式蓄音機の製造
・天皇陛下ご臨幸
・献納飛行機
・構内を走る貨車
・1,000円バラック
・フルコンFC完成
・ミュージックサイレン
・オートバイ「YA1」
・銀座店と山葉ホール
・ヤマハが舞台の映画
・野球部、吹奏楽部、電話交換室
・リヒテル来社・演奏会
・エレクトーン開発
・西川楽器とNikkan
・美智子妃殿下(現:皇后陛下)の特注ピアノ
・未発表の「懐かしいスナップ写真58枚」など。

(巻末には「資料編」として、オルガンとピアノの製品一覧表と代表機種画像、及び本体に記された各種マークやロゴの見方、その意味などを掲載してあります。)

定価 本体3,810円(税別)
仕様 本文226頁 オールカラー 縦240×横240×厚さ約15(mm)
取扱店 全国のヤマハ楽器特約店、ヤマハミュージック各店、大型書店
     (お近くに取扱店が無い場合は、株式会社按可社まで直接お申込み下さい(送料無料で販売いたします)。お問い合せ先:TEL.053-454-2330